こんにちは! わさびなです。

今日は最近読んだ本、「ひまなこなべ」
をご紹介したいと思います。

文・萱野茂  絵・どいかや
出版:あすなろ書房

このお話しには、くまの神様がこなべの神様とアイヌの国で出会う様子が
かかれています。

アイヌの国におりてきて、アイヌの人たちのいのちを支える糧となる
くまの神。

くまの神に感謝をささげる宴をくまの神のたましいが見守ります。

そこでくまの神のたましいとこなべの神様が出会います。

 

すっと心に入ってくる語り口と、あたたかみのある色彩で描かれた絵。
アイヌの民族衣装も美しく、読んでいて心が落ち着いてくるのが
わかりました。

 

小さな頃からこのような物語をくりかえし聞かせてもらっていたなら、
自然界の一員として自然の中でどう生きるのか、日々のいのちの
糧をどのように得て、生活に必要な道具をどのように生み出して
使っていくのか、賢明な判断ができるようになるにちがいないと
思いました。

経済成長の裏で忘れられてしまった、でもこれから取り戻して
いかなければならない生きる姿勢を教えてくれるように
思いました。

 

大人も子供も一緒に読みたい一冊。
おすすめしたいです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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