こんにちは! わさびなです。
昨日さといも栽培についての記事を書いたので(こちら)、引き続きさといも祭りで
今日はさといもを使ったレシピです♪
早速いってみましょう!
材料(4人分)
・さといも 8~10個程度
・板コンニャク 1枚
・しょうゆ 大さじ1~2
作り方
1.さといもは洗って乱切りする(皮を洗って一回乾かしておくと皮がむきやすいです)。
2.こんにゃくは食べやすい大きさに切って、湯通してアクを抜く。
(私はときどきアク抜きずみのつきコンニャクや、ダイスカットしたコンニャクを使うこと
もあります)
3.鍋に材料を入れて、ひたひたになる位の水を入れる。
4.鍋にふたをして火をつける(中火)。
5.さといもが少しやわらかくなったら、しょうゆをまわし入れて
火を少し弱くしてさらに煮る。
6.さといもに火が通ったら出来上がり。
汁が多く残っていたら、ふたをとって強火で汁を適度にとばす。
弁当のおかずにする場合
前の晩に下ごしらえをしておくと便利です。
その場合、
①さといもは洗って切り、容器に入れて冷蔵庫に入れておく。
②コンニャクは切って、湯通ししてアクを抜き、容器に入れて冷蔵庫に入れておく。
までやっておくと朝作業が早くできます♪
さといもは結構火の通りが早いです。少し小さめに切っておけば
手早くお弁当のおかずが作れると思います。
さといもの皮むき
小さなさといもを洗って皮をむくまで、数があるとなかなかの難敵です(^^;
ぬめりもあってやりにくいですよね。私はこんな感じでやってます~
(下、畑でとったさといもです)
(1)洗う
泥つきを洗うときは、とりあえずボールなどに水をたっぷり入れて、いもをいれたら
少し水になじませた後、手で「ごろごろ」させると、まさにイモ洗い状態で泥が結構落ちます。
(2)皮むき
そのあと私はざるにあけて、一度皮を適度に乾かしてしまうことが多いんですが
そうすると皮むきが結構楽です。
使う時に合わせて、少し前に洗っておきます(忘れてしまう場合も
多いんですが(^^;)
ものぐさな私はついつい放っておいて乾くのを待ちたくなるん
ですが、ナプキンなどでおいもの水分をふき取るといいようです。
他に調べてみたところ、
・洗ってゆでてからむく
・手がかゆくなったら、人によっては、塩や酢を手につけると効果があるようです。
コンニャクの切り方
私はよくスプーンで、乱切りする時のようにちぎっていくことがあります。
切り口がでこぼこするので、味がしみやすいと聞きました♪
よかったらお試しくださいね~
まとめ
さといもは皮むきがなかなかに大変で、お店でも売れ筋のお野菜から外れていって
いる向きがあるようです。
そんなさといもでも、育ててみると愛着がわいてしまいます。
さといもが食卓からいなくなってしまったらさみしい~
洗ったら皮をふいたり、乾かしたり、またはゆでてからむいたり、私も
もっとお手軽な方法をさぐろうと思います。
ちなみに、畑でみるとさといも、頑張ってるんです…。
4月ごろから11月ごろまでかかって大きくなる、結構畑に長くいる野菜です。
夏の暑い時でも、大きな葉っぱをみるとなんだか癒されます。
いい奴なんですよ!
よかったら栽培記事ものぞいてくださいねー!
ここまで読んでくれてありがとうー!