電子レンジ・炊飯器をつかわずにつくる日々のごはん・弁当のおかずレシピ:朝にまとめて2食分の献立 その3(米をたきながらつくる流れ&大根とラデッィシュの交雑野菜など) 

電子レンジ・炊飯器をつかわない日々のおかずやお菓子など

こんにちは! わさびなです。

電子レンジや炊飯器をつかわない献立を朝につくる、という記事を書いたので、米をたいたり、みそ汁をつくりながらどういう手順でつくるか、というところまで書きたいと思います(朝ごはんは、ごはんとみそ汁という設定です(*^_^*)。

もっとも、料理はまったくの自己流。これがお役立ち情報になるかはわかりませんが、こんなやり方もあるのか~と情報の1つになれば幸いです。

この記事で使う献立

前回の記事で書いた、

1.フライパンで蒸しかぼちゃ
2.油揚げのパリッと焼き しょうゆ味
3.ピーマンのしょうゆ炒め
4.大根とカブとぶた肉の煮込み

を例にします。

米の準備

①米は前日の夜に洗ってざるに上げておく。
(朝に研いで浸水する余裕がなかなかないため。もちろん、忘れてしまって朝あたふたすることも少なからずありです(^^;

②朝、土鍋に米と分量の水を入れてできるだけ浸水。
(最低30分、冬場は1時間は浸水した方がよいらしいのですが、毎日できてるかと言われると(汗))

③浸水させたら火をつけた炊く。やや弱火からスタートして、ふいてきそうになったら弱火にします。

土鍋は炊飯器よりも時間がかかりません。湯気が少なくなってきたら火を止めて10分程度むらします。

家では白米、または分づき米にすることが多いです。分づき米の良し悪しについてはいろいろ言われているようなので、自分もまだ試行錯誤中です。

 

全体の手順

家ではバーナーが2つなので、その場合の手順を書きます。

①バーナーA:土鍋で米を炊きはじめる。
②バーナーB:「フライパンで蒸しかぼちゃ」をつくる。
③②の料理ができる。
④バーナーB:フライパンをさっと洗って、「油揚げのパリッと焼きしょうゆ味」をつくる。
⑤④ができる。
⑥バーナーB:フライパンに大した焦げがなければ、そのまま「ピーマンのしょうゆ炒め」をつくる(すぐできる)。
⑦バーナーA:このあたりで米もできているので、土鍋を下げて、みそ汁をつくりはじめる。
⑧バーナーB:「ピーマンのしょうゆ炒め」をつくったフライパンをそのままつかって(焦げがなければ)、大根とカブとぶた肉の煮込みをつくる。

みそ汁の具は前日に切っておくとスムーズです。
だしも、煮干しであれば前日に水につけておくなどすると早くできます(だしも良くとれます)。

 

まとめ

2つのバーナーがあるガステーブルでは、一方で米とみそ汁、もう片方でおかずを次々と作っていく、という流れでつくりました。

今回4品もつくっているので、ちょっと大変かもしれません。
家族の食べる量が結構多いので、手に入る材料の具合で品数をふやしたりして対応しています。

野菜を冷凍したりしておくこともするのですが、生野菜を切った方が美味しいような気もして、生野菜を都度切っておくことも多いです。手間はかかるんですが(^^;

おまけ~収穫野菜たち 大根とラディッシュの交雑?野菜など

最後に、畑大好き人間なので、今回のレシピで使った収穫野菜をご紹介です♪

1.「ラディッシュ大根(?)」

 

 

ラディッシュの種とりをして、その種から育てたら大きな野菜が!

葉をみると大根の葉そっくりで、どう考えてもラディッシュと大根が交雑したようにみえました。ラディッシュと大根は交雑しないと本で読んだような気もするのですが、そうではないのか…。

交雑した野菜は育つのが早いそうなのですが、本当にその通りで、食べごたえもあってよかった~(笑)

2.「サンマルツァーノ」トマト


イタリアのトマトの品種です(収穫は赤くなってからしました)。生食よりもスープやソースなど加工に向いています。

今年は苗を育てなかったのですが、昨年のつくったところから(実が落ちてそこから発芽した)こぼれ種でできました。

ようやく実が赤くなってきた段階で、霜がまだ降りないようにと願っています(霜がおりると実も苗もしなしなとしてきてシーズン終わりです)。

 

ここまで読んでくださってありがとう~!