こんにちは! わさびなです。

 

3月18日、大玉トマトの育苗をはじめました
(私の育苗の仕方はこちらに書いていますのでよかったらご覧くださいね♪)

  1. アロイトマトで挑戦してみたトマトづくりーやっぱり難しかった
  2. 今年は「世界一トマト」にチャレンジ
  3. 「アロイトマト」と「世界一」品種について
  4. まとめ

アロイトマトで挑戦してみたトマトづくりーやっぱり難しかった

種から育てているアロイトマト。

(冒頭の写真、
昨年のハードな気候下でかろうじて収穫した実からとった種です。
種の雰囲気からも何とか採取したハードさがにじみ出ています…)

 

最初の数年は直播で育てていました。
苗数は1本~数本です。

 

直播は育ちが遅く、
成長が間に合わなくて夏の間は収穫がありませんでした。

秋になっても収穫量はとても少なめ。
霜が降りる丁度前にかろうじてとった実で自家採取した記憶もあります。

 

 

何度か直播して自家採取した後、
自分で苗を育てて栽培してみました。
今度は背の高いもの、低いもの、茎の生え方もバラバラな株が成長しました。

 

その後も種はとり続けましたが、
花そのものが少なかったり、
摘果数が少ないものあったり、
なかなか収穫らしい収穫に恵まれません。

本を読んだら、
アロイトマトは「一般に栽培は難しい」と書いてありました。
確かに難しかったです。

 

 

ここ数年は気候の変動も激しくなってきました。
だんだん夏の暑さが厳しくなり、
雨が降らなかったり、
降ったら大雨だったりすることが増えています。

 

昨年は花もたくさんつけて上手くいきそうだと思ったら、
大雨が降ったり止んだりというお天気になってしまい、
実が割れたり、
あまりの暑さで成長が止まってしまったり、
アロイトマト、つらそうでした。

 

 

私の家庭菜園は無肥料、不耕起、草の中という粗放栽培の環境で、
畑の土質ももっちりとした(?)粘土質。
アロイトマトにはつらすぎるのなあと思い始めました。

それとも適応するのにまだまだ時間がかかるのか。

 

 

トマト好きなのでたくさん収穫したいと思い、
品種を変えたら上手くいくかな?と思いました。

 

 

今年は「世界一トマト」にチャレンジ

 

そんなこともあって、
今年は違う品種にチャレンジしてみようと思ってます。

 

無肥料・不耕起の場合、
粗放な栽培に耐える強い品種をえらぶと良いと聞きます。

いろいろ考え、
戦前からつくられているという固定種の「世界一トマト」を育ててみようと決めました。

味の良いという昔からの「ポンデローザ」トマトもよさそうだと思ったのですが、
ネーミングにも惹かれた「世界一」に挑戦です!

 

とは言え、
せっかく作り続けたアロイトマト。
今年も少しだけ続けて栽培してみようと思います。

上手く育苗できたら栽培の様子をまたブログでお知らせしたいと思います。

 

「アロイトマト」と「世界一」品種について

アロイトマトと世界一の品種を調べてみました。

アロイトマト:

初代「桃太郎」トマト(F1種)から、
岐阜県の奥田春男さんが雨よけ栽培で自家採取し、
5年以上かけて「桃太郎」以上に甘いトマトに固定したもの
「固定種野菜の種と育て方」著者: 野口勲, 関野幸生、出版:創森社  54頁から)
だそうです。
ちなみにこの「桃太郎」の両親はというと、
・父親
アメリカの甘いミニトマトに耐病性が強い「強力米寿」を3回かけたもの
・母親
アメリカ生まれの「フロリダMH-1」という硬いトマトに、
味の良いハウストマトである「愛知ファースト」をかけあわせたもの
(同53頁)

だそうです。

アロイトマトは選りすぐりの品種なんだなあ。
できたトマトは確かにジューシーで美味しかったです。

 

 

世界一の方は、
よく種を購入している野口種苗のホームページから引用させていただくと、

特徴:
東京周辺で戦前から戦後にかけて最も作られていた桃色中大果の生食用トマト。
性質強健で葉が大きい晩生豊産種。
扁円で果頂に凸起があり、果梗の窪みはやや深く、肩部にかけてヒダがある。
野口種苗ホームページから
とあり、雨にも強いとありました。

ただ、排水不良の畑だと病気が出るとありました。
しっかり高畝にしておかないといけませんね。

まとめ

トマトはミニトマトの方が作りやすいなあと思っていたら、
トマトの原種はすべてミニトマトなのだと知りました。

 

道理でミニトマトの方が強いはずです。

今年はたくさんとれるといいなあ。

読んでくれてありがとうー!!

 

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