ベランダ菜園はじめました~植木鉢ひとつで家で気軽に野菜づくり(プランターでも):ちょっとした野菜が食べたい時に【無農薬・無肥料・草生栽培で家庭菜園の野菜づくり】

ベランダ菜園実験

(2020年3月20日作成記事)

こんにちは! わさびなです。

昨日、ベランダ菜園用の植木鉢に土をいれて種まきの準備をしました。
記事こちら♪)

春菊の種をひと晩水につけたので、今日は種まきをしてみます。

全部で6種類の種を植木鉢にまいてみましたよ(*^▽^*)

 

まいた種

今日播いた種はこちら:

A
①ソイラディッシュ(小さな赤いラディッシュです)
②ルッコラ
③東京べか菜

B 光が好きな種(好光性:上にまく土を少な目にすると良い種です)
④大葉春菊
⑤チシャ
⑥タイム

 

 

実のところ、①ソイラディッシュ、③東京べか菜、⑥タイム
は結構古い種なので、発芽しないかもしれない…^_^;。
でも、とりあえず播いてみました。

①のソイラディッシュは小さめといっても15㎝の植木鉢には
ちょっと大きいか? ということで、少なめにまきました。

 

春菊の種は一晩水につけてみました

春菊は発芽率がよくないので、タッパに入れて一晩水につけて
みました。

うまく発芽してくれるといいなあ。

 

種を播きます

Aの種を播いてから土をかけ、B(光が好きな種)を播くという
二段階で播いてみます。

 

①(昨日準備した)植木鉢の土が少し乾いていたので、水を含ませます
(思えばもうちょっと土を入れてもよかったなあ)。

(昨日の状態です)

 

 

②水を含ませたら、Aの種を土の表面にまんべんなくパラパラと
置きます。

 

③種を軽く上からおさえてから、別にしておいた土を上から
種が見えなくなる位にかけていきます。

 

④軽く土を押さえ、霧吹きで(霧吹きがなければ手の指に水をつけて水を
パッパッととばして)表面をぬらします。

 

⑤Bの種を土の上にまんべんなく広げて置いていきます。
(春菊の種は、ザルにあけて水を切っておいた方が播きやすいです
ーといいながら水切りを忘れて、指にくっついた種をはずすべく
指を振りながら播きました…^_^;)

 

⑥上から強めに押さえます
(強めに押さえることで種が土にしっかりと密着します)。

(白く見えるのはチシャの種です)

 

⑦保湿のために、植木鉢の口よりも大きめに切った(というか破いた♪)
新聞紙を植木鉢の上において、ゴムをかけます。

 

⑧夜少し寒いかなと思ったので、後から上にビニール袋
をかけました。

 

苗をつくる時は、種を播いた後、土の上に直に新聞紙を置いてしまう
のですが(育苗記事はこちらです♪)、特にタイムの種は小さいので、
新聞紙を直に置くと、新聞紙を取るときに一緒に芽まで取ってしまいそう
だったので、上のようにしてみました。

 

タイムの種です。

とっても小さいです!

 

 

⑧まだ寒いので、この状態で屋内に置いておきます。
日中は陽の当たる窓際に置きます。
発芽するまでは、土が乾いていないか毎日確認します♪

 

まとめ

本当は、作業のひとつ1つの写真を掲載しようと思ってカメラで撮った
のですが、いざ記事を書こうと思ったらカメラにSDカードを入れ忘れ
ていたことが判明(*‘∀‘)(実はよくやるんです…)

 

 

播いた種にはどれくらいの土をかぶせた方がよいなど本で見たりして、
もう少し緻密に作業できたらと思いつつ、家事・子育て・その他の事を
行き来しながら、いつもかなり大ざっぱな作業になってしまいがちです。

「こんなんでいけるんか?」と思うこと度々。でも、畑で野菜たちが
気づかないうちにこぼれ種をしっかり発芽させて、たくましく成長して
いく姿を見る度に、「大丈夫大丈夫(^O^)」と勇気をもらう私。

 

今回の植木鉢は果たしてどうなるか???
「こんなんでも家庭菜園できるんだー!」とみなさまに勇気をもっていただける
ベランダ菜園コーナー、続きます(というか続けたい。みんな発芽してくれー!)

ここまで読んでくれてありがとうー!!

 

 

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