畝間の溝の手入れ~春夏シーズンの準備【無農薬・無肥料・草生栽培で家庭菜園の野菜づくり】

夏野菜そのほか

こんにちは! わさびなです。

少し前に、畝の間の溝の手入れをしてきました(上の写真)。

不耕起なので、畝は一度つくったら作り直しません。
でも、だんだん低くなってきたり、形が崩れたりすること
があるので、その場合は手を入れます。

 

上の写真は、畝間の溝を備中ぐわで掘り直したところです。

本当はもっと畝の間は広い方がいいですよ!!(野菜の手入れや
草刈りなどがしやすいです)

 

 

 

畝幅を狭くすることも1つの方法なんですが、無肥料でつくる場合、
根をどれだけ伸び伸びと張ってもらえるかがとても大切なので、
畝幅は広い方が良いというのが私の印象です。なのでなかなか
踏み切れないのです。

一方、作り直すとなると結構な作業になるのと、場所の関係
で畝の数を減らさなければならないのでそのまま使ってしまいます。

 

 

まさかこんなに長く家庭菜園を続けることになるとは思わず、
最初は小さな畝1つからはじめて、少しずつ少しずつ増やしてきたので
畝の形やそろい、配置が良くいえば独創的です(*^▽^*)。

なかなか手を入れる余力がないのですが、そこは家庭菜園、
「できるところから一歩ずつ」♪

 

 

地中から虫たちが出てくるという啓蟄ももう過ぎました。
暖かい今年の冬も手伝って、カレンデュラの花がもう咲いています。
オオイヌノフグリも満開です。
背の低い野草のオオイヌノフグリは、背の高い草花と時期が重ならないように
時期をうまくずらしているそうです。


きれいな上にたくましい!!!
見習わねば(*^^*)

 

ここまで読んでくれてありがとうー!!