エンドウのしもよけ【超初心者からスタートした無農薬無肥料・不耕起栽培で自家用野菜づくり】

冬野菜

こんにちは! わさびなです。

この間まいたうすいえんどうの豆がめでたく発芽しました(種まきの様子はこちらをご覧くださいね)。

このうすいえんどう、もう4?5?回くらい種採りをくりかえして、小さな芽もとっても元気そうです。種採り2回目のスナップエンドウも発芽しましたが、どうみてもうすいえんどうの方がたくましい感じです(うすいえんどうに気をとられて写真をとるのを忘れました(^^; また写真をとってきたいと思います)。

そこで先日しもよけをしてきましたので、その様子をお伝えしまーす!

しもよけ作業

エンドウのしもよけというと、稲わらの竹ぼうき仕立てが近隣では多くみられます(稲わらを竹の支柱に竹ぼうきのように巻きつけて、自然にひろがったほうきの先端で豆を囲むもの)。

でも、稲わらが手にはいりにくい。苗の数も少ないので、なるべく買わずに畑まわりのものですませたい。そんなことで畑の中のものをつかってます。

ではいざ!

細い竹をもらってきました(写真みづらいかな?)。

 

小枝を切ってわけておきます。

 

 

小枝を切った太い方を支柱にみたてて、小枝をまわりにまきつけて竹ぼうき風支柱にしました。竹の量があまりなかったので、ちょっと少ないのですが、とりあえず様子をみてみます。

 

こちらは竹ぼうきを支柱につけた後、キクイモの茎の先(葉がついてる部分)や種がとんだ後のシソの茎を、生け花みたいに土に挿してみました。アーティスティックテイストです(?)。

 

これは、シソの茎だけをつかったシソ的しもよけ(ネーミングいまいちです(^^;)。

 

 

シソの種はもう入っていません。

 

 

それでもってこれはシソとキクイモだけで、絶妙コラボレーション風(風はいらないか・・・)。これが一番おおってる感あります。

 

まとめ

 

苗の数がたくさんなら、やはり稲わらを入手するか、不織布などの資材を使う方が効率よくできると思います。

ささは、葉が結構太くないと、乾燥すると細くなってしまってしまうんですよね。
何度も足したり、他の工夫をしたりしたことがありました。

しもよけ作業は毎年結構時間がかかってしまいます。材料をあつめたり、ひもで結んだり、しまいには遊んでる気分になってきます…( ^^)

まだてんとうむしは活動中でした♪

ここまで読んでくれてありがとうー!