こんにちは! わさびなです。

何年か前から育てているキクイモ。
今年は花が結構咲いて、種をつけました。

花がたくさん咲くのも、種をつけるのも
はじめてのことです。

今年は遅くまで気温も下がらなかったので、
そのせいかもしれません。

今日はそんなキクイモ話です。

  1. キクイモとは
  2. 栽培の仕方
  3. キクイモの種
  4. 食べ方
  5. まとめ

キクイモとは

「救荒雑草 飢えを救った雑草たち」(佐合隆一著 全国農村教育協会)によれば、

「北アメリカ原産の帰化雑草。高さ1~3mの多年生草本。
食用に栽培されていたものが野生化しており、特に北海道に多い。」

とのことです。野性化して雑草に分類されているんですね。キク科の植物です。
イモはこんな感じです。

 

食糧難のとき、また、第2次世界大戦中や戦後すぐにもよく
食べられていたそう。

確かに、スーパー強い野菜です。
雨が本当に少ない、干ばつのような夏でも、一滴の水も
やりませんでしたが(というかキクイモまで手が回らなかった)
乗り越えて冬にはたくさんのイモをつけていました。

今のように気候の変動が大きいときは特に重宝する野菜かも
しれません。

栽培の仕方

3~4月にイモを植えつけます。

 

かなり背が高くなります(自分の所でも2m以上になってます)。
また、一回植えれば、あとは掘り残しで次の年も生えるので、
むしろ広がらないように注意する必要があるくらいです
(今年は畝からはみだして生えてきた茎を何本か抜きました)。

ウルトラパワフルです。キクイモ。

ですので、
他に栽培する野菜などの邪魔にならないところに植える必要があります。

また、
一度植えると繁殖力が大変強いため、
全部を抜ききるのが大変と言われます。

後で撤収する必要がある場合は、
植えるかどうか慎重に考えた方がよさそうです。

 

イモは、毎年ネズミ?がかじった跡を見つけます。
ヒガンバナの球根には毒があるので、ネズミよけになるかも
と思い、昨年の収穫時に畝の横にヒガンバナを
ポイっと置いてみました。

今はちゃんと(?)地中にもぐってくれて(ヒガンバナは
土の上に置いておくと自分でもぐるそうです!
甲斐信枝さんの「ヒガンバナ」の本に書いてありました)、
そのせいか、今のところネズミのかじった跡がほとんどありません。

ヒガンバナの効果があったのかも。掘り進めて様子を
見たいと思います。

奥の茶色い木のようなものがキクイモの枯れ茎です。
右の緑がヒガンバナの葉です。

掘るとこんな感じで出てきます。

 

 

 

「やせ地でもよくできるから」
と知人からいただいたのですが、本当にその通りした。
肥料も入れず、まったく除草もしませんでしたがぐんぐん
育ちました。他の雑草が負けてました(*”▽”)

食糧難の時によく食べられたと言いますが、確かにこれなら
わかります。
キクイモすごすぎる…

キクイモの種

キクイモの種はこんな感じです(写真がみずらくて
ごめんなさい)。

 

同じキク科のコスモスの種に似ているような気が
しました。

 

キクイモの花は黄色い花です。
マーガレットの花を思い出しました。
畑に来る度に「きれ~い♪」とぼんやり見ていたら
いつの間にか花がおわってしまいました(^^;。

食べ方

キクイモは、生でも、煮ても焼いても食べられます。
淡泊な味ですが、うま味があります。ごぼうのようだと
言った友人もいました。

薄く切ってしょうゆにつけてお漬物にして食べても
おいしいです。油揚げとしょうがと一緒に炊き込みご飯の具
にしてもおいしい。

よく作るのは、薄く切ってスープの具にする食べ方です。
イモを多めにすれば、他のだしは必要ありません。
キクイモのうま味で十分いけます。塩やみそで味付けして
食べてもおいしい!掘りたてのイモなら、火を通すうちに
ほろっとくずれて、ポタージュのようになってこれまた美味。

小さめの乱切りにして揚げ焼きにしてもGOOD。

ブログでもキクイモレシピをまた載せたいと思います。

まとめ

キクイモのイモから発芽する芽は大きいです。
ババーンという感じで出てきます。

キクイモの種の大きさは他の植物の種とそこまで
変わらないので、この種が発芽するとどのような
感じになるのか、見てみるのもおもしろそうです。

ただ、たくましすぎるので、これ以上増えないように
気をつけないといけません。

 

何にしてもキクイモはお助け野菜です。
これだけは一度も採れないなあと思ったことがありません。

家庭菜園に植えるには、場所をみながら少しずつ
植えてみるといいかもしれませんね♪

 

ここまで読んでくれてありがとうー!!

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