キッチン洗剤代わりに米ぬか・セスキソーダ・新聞紙でエコ&節約【家事の話】

家事

こんにちは! わさびなです。

今日はちょっと家事話♪
我が家の洗剤代わり、米ぬか(上写真)・セスキソーダ・新聞紙のお話しです。

 

 

 

米ぬかは玄米の米を精米した時に出るので、洗剤代わりに
使ってみたらなかなか良かったので、それ以来使っています
(あと今シーズンは、落ち葉と土を混ぜたところにふって、
堆肥をつくってみています)。

また、ドラッグストアでもおそうじコーナーでよく見かける
重層やセスキソーダなど。
我が家でもセスキソーダを取り入れています。

油汚れがひどい時は新聞紙もつかいます(古めのものをビリっと
やぶって気分爽快)♪

 

 

 

こんな感じで使います。

普通の汚れ       米ぬかだけ(セスキソーダだけの時も)

ちょっとの油よごれ   米ぬか + セスキソーダ

油ギッシュなよごれ   
セスキソーダをふきつける→新聞紙でよくふき取る→油が大分とれたら米ぬか(&セスキソーダ)

 

 

セスキソーダはスプレーボトルに水をいれて、セスキソーダを
小さじ半分くらい入れて使います。

米ぬかは空いたお豆腐のトレーなどに入れてシンクのそばに(冒頭写真)。

 

 

 

今日は油ギッシュな洗い物があったので写真付き(*^▽^*)

セスキソーダをスプレーする。

 

新聞紙でふきとる。セスキソーダをふきつけると、油がギトギト
せずにふき取りやすくなります。

 

大分きれいにふきとれたら、後は米ぬかを
ふって、洗うだけ。

 

 

なかなかエコだね~と思っていたら、先日本屋さんで目にした本に、
スポンジは海のプラスチックになってしまうのだという話が( ゚Д゚)

相当使ってました。当たり前につかっていて、もはやスポンジが
プラスチックだということすら思い浮かびませんでした。
当たり前になってしまっていることは気づくのが難しいんだなあと
実感です。洗い物の小道具も、改めて考えてみると、プラスチックで
できているものが結構あるような気がします。とりあえずたわし
を使おうかなあ。

 

今日の夕飯は久々に鶏肉のから揚げ。
油ものの洗い物が結構大変で、油ものは敬遠してしまいがちですが、
時々とっても食べたくなるときがあるんですよね♪
美味しかった…

そんなことで、今日は洗い物話をしてみました。

 

ここまで読んでくれてありがとうー!!