こんにちは! わさびなです。
少し前にお伝えした(☆)、
ここ最近になって再び花をたくさんつけ始めたナタ豆、
若さやがとれました!
まとまった記事を書こうと思うと
あっと言う間に1年たってしまうことがあるので(^-^;、
今回はお便り風でナタ豆の様子をお伝えします♪
冒頭の写真は収穫したナタ豆の若さやと、
一部黄色くなって柔らかくなったゴーヤー、
種採り用のピーマンです。
ナタ豆の若さや、
こんな具合でした。

気温が下がってきたので、
若さやの収穫までは無理かと思いましたが、
15cmくらいのものがいくつか採れました(*^▽^*)
ゴーヤー、
今夏は本当に雄花ばかり。
収穫は梅雨明けの1つのみでしたが(種採ってみました)、
少し前からちらほら実をつけています。
ただ水やりできなかったのと、
気温が下がってきているので、
大きくするのは難しそうです。
一部黄変して熟してきているものから種がとれるかな?
と思って中を見てみました。

真っ赤な種が出てきました
(この赤い仮種皮と種も食べられるそうなんですが、
まだ食べたことがないなあ)。
中の種はこんな〔右側3つ)でした。

左側2つは今夏はじめてできたものを熟させて種採りしたもの。
これと比べると今回種採りした種は、何となく薄いです。
実がしっかり黄色になる(完熟)前に
実が柔らかくなってしまっていたので、
種採りには不向きだったかな??
でもとりあえず種はとっておこう。
種採り用のピーマンもわってみました。

中から小さなピーマンがでてきましたよ!
ピーマン、
2年前にも種採りしたのですが(☆)、
万願寺とうがらしも栽培していたために
交雑してしまったようでした。
かなり距離を離して栽培したつもりなのですが、
ピーマンの仲間は交雑しやすいそうです。
そこで購入した種から、再度栽培することにしました。
自分の畑で種採りしたことがない夏野菜は
生長にとても時間がかかることが多いです。
その上今年は梅雨入りが早くて日照不足、
ピーマンの生長は超ゆっくりで、
半ば種採りも諦めていました。
それがラストスパートで種採り間に合いました!良かった…(*^▽^*)
今夏栽培大変だった話になってしまいましたが、
もっと「水やり」が上手くできれば
かなり違うんじゃないかと度々思っています
(もちろん水は多すぎても困るんですが)。
水の便の悪いところで徒手空拳的家庭菜園、
水も人力頼みで、
「乾燥する時はおもいっきり乾燥」
みたいな天候だとなかなかに難しい時があります。
本当に水は「いのちの水」。
水のありがたみを実感します。
ありがとう、水。
ナタ豆、しょうゆ炒めにしようかな♪
収穫できてよかった(*^▽^*)
読んでくれてありがとうー!
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