2月の畑さんぽ~霜の中でオオイヌノフグリが咲いていました【畑じかん写真館】

畑の風景

2月らしい天候になりました。
朝9時の畑、まだ日陰の場所にはびっしり霜が生えています。
吐く息も白いです。

でも、そんな中でもオオイヌノフグリが小さな花を咲かせています。
畑の入り口にオオイヌノフグリを見つけました。

いつもはもっと青々としているのですが、霜がかぶってまさに
アイスブルーになっています。
小さな花が点々と見えるでしょうか?

 

 

これでどうだ。

 

 

うーん、もっとカメラ練習しないといけないかなあ。
なんてああでもないこうでもないとしゃがみこんでいましたが、
そんなに畑でのんびりしていられないことを思い出しました。

 

急いで畑に入ります。

 

 

通路に見覚えのある植物が。

 

 

ニンニクだ!

 

危うく踏みそうになりました。
9月にニンニクの皮をむいて植えつけましたが、確かその時
皮をむいた場所から出ています。

前に踏んでいた気も。いや、きっと踏んでいた^_^;。
よく育ったなあ。 えらい!!

 

 

 

どんどん見て回ろう。
下を見ながら歩きます。

 

うすいえんどうを植えた場所は日が良くあたって暖かそうです。
あ、何やら赤い点々がいくつか見えました。

 

 

思えばこの場所は日が良くあたる場所。
テントウムシはこのあたりで群れて越冬しているのかもしれません。

4匹は見えるんですが、全部おさまるアングルがない…。
右に左に動きいてみるんですが、私が動くと彼らも動く、みたいな
ことになってます(^_^;)

 

○ォー○ーを探せみたいになってしまいました。

 

 

 

 

種採り用に移植した福井青かぶの花芽が伸びて、トウ立ちしてきました。

 

 

大きな花芽の両脇に、小さな花芽が出てきています。
何だか花束みたいです。

 

 

背の高い植物の姿が少なくなるこの季節。
でも、足元にはたくさん発見があるんですよね。

 

日々ばたばたしていて忘れがちになってしまうんですが、
冬はそんなことを気づかせてくれる季節です。

 

ここまで読んでくれてありがとうー!!