こんにちは! わさびなです。

今日ご紹介するのはこの本。

 

  1. 「ようこそ!葉っぱ科学館」
  2. 葉っぱのつくりやしくみ
  3. 身近な植物のスゴイ!ひみつも満載
  4. まとめ

「ようこそ!葉っぱ科学館」

ようこそ!葉っぱ科学館
ー植物たちの声を聞くたえこ先生のわ!観察記ー
多田多恵子著
2019 少年写真新聞社

です。

図書館に行ったとき、色鮮やかで楽しいこの本の表紙を見て
思わず手が伸びました。

葉っぱのつくりや光合成の仕組みもわかりやすく、
野菜づくりにも役立つ知識が学べます。

理科の言葉がたくさん並んでくると、正直眠くなりがちな
んですが(私だけでしょうか(^^;)、あざやかな写真の
数々に引き込まれて「これがそうなんだ!」と逆に
知る楽しさを味わえました。

植物の面白い写真やきれいな写真が多数掲載されており、
純粋に写真集として見ても楽しいです。

身近な植物のひみつも楽しく書かれていて、外に出て植物を
探すのが楽しくなります。
お子さんの自然学習にもおすすです。

葉っぱのつくりやしくみ

この本には、

 

・双子葉植物や単子葉植物の葉のつくり

・光合成のしくみ

・寒冷時の葉の糖分上昇のしくみ
(たとえばホウレンソウは冬になると甘くなる)

・葉柄(葉っぱと枝の間の棒のような部分)の「みつ腺」
からみつを出して害虫パトロールありを誘引する

 

などが載っています。
葉っぱの裏面や断面など、顕微鏡でみた写真も
多数掲載されています。

身近な植物のスゴイ!ひみつも満載

「おお!」とか「そうなんだー」とかぶつぶつ言いながら
読み通しましたが、特にびっくりしたのは、

 

ガラスのとげがついている葉っぱがある
(手を切ってしまう葉っぱ、そう、あれです)

ということ。どうりで手が切れるわけです。
「葉っぱ」と「ガラス」というのが結びつくという
のが本当に不思議です。

 

また、

冬でも紫外線対策をしている葉っぱがある

そうです!
やはり真冬であってもしっかり紫外線対策が必要なんでしょうか。
私も見習わなくてはなりません。

 

ほかにもいろんなひみつが楽しく学べます。
(この本から学んだ、水孔から余分な水を出すしくみを
畑でも目撃して喜びでした。よかったらこちらの記事も見て
くださいね♪)

 

まとめ

このブログでは絵本の紹介も何回かしているのですが、
子供に読もうと思って借りてきたものでも、実際読んで
みると自分自身も知らないことがたくさんあり、
学べることが多いです。

絵本だと子供も読者として想定しているので、
大変わかりやすく書いてあることが多く、子供の本と
大人の本ということで区切るのは適切ではないんだなあと
折々に思います。

絵本や児童書には、掘り出し物がいっぱいです。

 

今回の本、「少年写真新聞社」という出版社の名前も
とても魅力的でした。ホームページを見てみたら、
昭和29年創業だということが。長い歴史のある出版社
なのですね。

「葉っぱ科学館!」、面白かった。

 

いや~、植物すごい。本当すごいです。

ここまで読んでくれてありがとうー!!