こんにちは! わさびなです。

いよいよ梅雨入り秒読みです。
オクラに引き続いて、今回はゴーヤーの種まきです。
オクラの種まき(直播)【無農薬・無肥料・草生栽培で家庭菜園の野菜づくり】

 

昨年はゴーヤーを家で育苗していたのですが、
今年は苗数をちょっと増やしたために、窓際のスペースが満杯で
家で育苗できなくなってしまいました。

そこで直播きすることにしました。

家で育苗するより楽で助かるのですが、
毎日畑に行かれなかったり、他の作業に追われて確認できなかったり、
どうしても見る頻度が少なくなってしまいます。

無事に発芽したかな?と気になりましたが、
播いた種、とりあえず全部発芽してくれたので良かったです。

 

ポットでの育苗は発芽をすぐに確認できて助かるのですが、
直まきも畑への適応性ですぐれた点があるそうですよ。

 

ではゴーヤーの種まき行ってみよう!(*^▽^*)

  1. 種まきするゴーヤーの品種
    1. ゴーヤーの原産地
  2. 種まきの準備
    1. 種まき時期
    2. 種を浸水させる
    3. 播く畝と株間
    4. 支柱~私は竹が気に入ってます
  3. 実際の種まき
  4. 直まきのメリット
  5. 2018年と2019年の種をくらべてみた!!
  6. 参考にした主な本
  7. まとめ

種まきするゴーヤーの品種

ゴーヤーは、「沖縄あばし苦瓜」という沖縄の在来種を育てます。

2018年にはじめて育てました。
2018、2019と自家採種して、今年は種採り2回目の種で育てます。

 

 

緑のカーテンともよばれるゴーヤー。

でも2018年にはじめて育てた時は、
植えつけ場所などにも問題があったのかもしれないのですが、
ざっくりレースのカーテンみたいな感じでした。

さみしそうな感じで1個実がなってたなあ…。
その実と、後からできたもう1個から何とか種をとりました。

でも2019年はちゃんと緑のカーテンになりました♪

記事の最後の方で、
2018年と2019年に採れた種くらべもしているので、
よかったら見てくださいね~(*^▽^*)

無肥料で栽培したい方、これから継続して栽培を続けたい方、
自家採種おすすめですよ♪
こんな記事も書いたので、よかったらご覧くださいね。
エンドウ豆の種採りを繰り返してみた~種採りの効果&稲に見る自家採種の歴史【無農薬・無肥料・草生栽培で家庭菜園の野菜づくり】

ゴーヤーの原産地

ゴーヤーの原産地は東アジア、熱帯アジアだそうです。
長レイシ、白レイシ、台湾白など品種もいろいろあるようです。

私が栽培する「沖縄あばしニガウリ」のあばしは、
沖縄の方言で、
「ハリセンボン」の意味だとか!

ハリセンボンに似ているか、
収穫できたらよく見てみようと思います。

 

種まきの準備

種まき時期

ポイントは、

十分に地温が上がってから播くこと

です(ゴーヤーの発芽適温は約30℃です)。

 

【今回の種まき時期】

5月半ばすぎに畑に種まきしました。

1週間をすぎたくらいからぼちぼち発芽しはじめました。
現在6月2週目ですが、
発芽した苗はほとんどが本葉1枚目の状態です。

雨がここしばらく少ないので、
生長が停滞しているように見えます。

(ゴーヤーは比較的強いので、
水やりをどうしても後回しにしてしまうことが多いんですよね。
他の野菜に水やりしていたら時間切れ、
なんてことがありがちです)

 

【他の夏野菜とゴーヤーの違い】

私の地域では、ミニトマトやナス、ピーマンなどは
直まきすると夏の収穫に間に合いません
(無肥料の場合です。
肥料を入れたことがないので肥料有りの場合はわからないのですが、
肥料を入れた方が生長が早いです)。

 

 

ゴーヤーの直播きは今年はじめてです

(正確には以前にもしたことがあるのですが、
発芽しなかったり、苗が草に埋もれて消えてしまったりして
きちんと育ちませんでした。

昨年は後でご紹介する前処理をしたので、
ちゃんと発芽してくれました♪)。

 

ゴーヤーは育苗しなくても、夏の収穫にきっと間に合うのでは
と思っています。

というのも、
ゴーヤーはそもそも発芽適温が約30℃なので、
育苗もかなり温度が上がってからします。

(昨年は5月はじめ~2週目位にポットに種をまきました。
根が巻くのが早いので子葉がしっかり出たらすぐに定植します)。

なので育苗でも、直まきでも、そこまで時期が変わらないかなと考えています。

どうなるか実験です♪

 

種を浸水させる

以前ゴーヤーの直まきを失敗してどうしたら上手くいくか調べていたとき、

●発芽しやすくするために水につけると良い
●種の先をほんの少しハサミで切る

という情報を見つけました。

そこで昨年はその方法で種まき準備をして、無事に発芽させることができました!
以下にご紹介しますね♪

 

 

①ゴーヤーの種の先をちょっとだけ切ります。

 

こんな具合です。

 

 

②1昼夜水につける

 

播く畝と株間

今年新しくつくった畝に播きました。

●畝の幅は1mくらい
●株間(苗と苗の間)も約1m

です。

昨年もこのくらいの畝で育てました。

 

支柱~私は竹が気に入ってます

ゴーヤーは繁茂するとかなり重くなります。
プロの農家の方々は台風で倒伏しないように対策をしっかり
されると聞いたことがあります。

 

昨年、いくつかの夏野菜を、

●プラスチックと金属でできた支柱(長さ調整できるもの)のみ、
または、
●プラスチックと金属製の支柱(長さ調整できるもの)と、竹の支柱のミックスで

支えをしました。

パワーアップした台風が来て、こうして立てた支えのいくつかで、
プラスチックと金属製(長さ調整できるもの)の支柱が
何本か曲がりました(@_@)。

 

 

でも、竹の支柱だけで支えをしたところは大丈夫でした。

竹の方がしなやかで、厳しい天候にも耐久性があるように感じます。
私は竹がお気に入りです。

 

でも今年はホームセンターで目当ての長さの竹の支柱が売り切れていたり、
扱っていなかったりして悩ましいところ。

家庭菜園をやり始めてから、
竹林を見る度、「支柱だ!!」って思うんですよね。
お宝だなあ…(*‘∀‘)

 

そういえば、竹は1日で120㎝も育つことがあるらしいですよ!!
スーパーパワーだなあ。1日観察してみたいです。

(竹チューバ―という方のブログに書いてありました。
高知の虎斑竹という竹を扱う竹材店の方です。
竹林の動画が見れます(さわやかです)。

竹が育つ様子や、竹細工の道具をつくる様子の動画も載っています。
竹に興味のある方はご覧になってみると面白いかもしれません。)

 

実際の種まき

私は以下のように播いています。

 

①直径20cmほどの草を根から刈る。

(発芽に時間がかかる場合を考えて、
草に埋もれてしまわないよう、周辺の草も丈を低くしておくなどしておきます。

 

たくさんの苗を育てる場合は、
畝全面をある程度草刈りして全面的に草マルチをするか、
黒マルチをしてから種を播く方が効率的だと思います。

草生栽培は、栽培量にあわせて草の生やし方をどう加減するかが一つのポイント
だと感じます。カバークロップも上手く使いたいと思っているのですが、
今後の課題です。

今年は浸水させた種をまいてから、1週間ほどで順番に発芽していきました。

 

 

②種を1粒播く。
ゴーヤーの種は光を好みません(嫌光性)。土の中に深めに植えます。

 

③土の上に刈草をかぶせておきます(保湿)。

毎日畑に行かれない場合でも、草をかけておくと保湿ができて助かります。

でも、何日も雨が降らないと草がカラカラになって、
草をかぶせていないも同然になることがあります。
発芽に時間がかかることが多いので、
時々みてあげて草を追加するか、
適宜水やりをしてあげても良いと思います。

 

直まきのメリット

「野菜の植えつけと種まきの裏ワザ」
著者:木嶋利男、出版:家の光協会

にこのように書いてありました。

 

植物は、気候や土壌などの周囲の環境条件に適応しながら発芽します。
そのため、畑に直接種をまくと、その土地への適応性が高まり、
草勢が強くなります。
また、直まきでは、育苗や苗の植えつけの手間がかからないのも魅力です」

 

ただ、外の温度の調整はできないため、
直まきでは発芽温度に達してから種まきすることが必要とのこと。

 

希望の収穫時期との兼ね合いをみながら、
上手く直まきを活用したいと思います♪

2018年と2019年の種をくらべてみた!!

ブログを書いていると何かと「種」と書いている自分に気がつきます。

自分、種愛好家なのか?!

それはさておき、
2018年に採種したゴーヤの種と、2019年に採種したものの大きさが明らかに違うので、
ぜひみなさんに見てほしい!!と思って写真をアップしました(*^▽^*)

自家採種の進化効果なのか、
それプラス私の栽培技術がアップしたせいなのか(?! アップしているといいなあ(*‘∀‘))、
よくわかりませんが、育ち具合の進化がよく現れています。

(左が2018年に自家採種のもの。右が2019年のもの)

 

上にちらっと見える緑色なんですが、

 

梅雨ももうすぐということで、カエルです!(ラッキーガエルです!!(^O^))

 

参考にした主な本

「自然農・栽培の手引き いのちの営み、田畑の営み」
著者:鏡山悦子、監修:川口由一、出版:南方新社

「野菜の植えつけと種まきの裏ワザ」
著者:木嶋利男、出版:家の光協会

 

まとめ

ホームセンターの苗の育ちを見ていると、
植えつけ時期にもよりますが、
6月も1週間をすぎると苗の背の高さがもう60㎝、80cmに
なっていたりします。

 

すごーい!と目を見張ってしまうのですが、
自分が種まきした苗はまだとっても小さいです。

本葉が出てきてどのくらいまでか、
しばらくは本当にゆっくりゆっくり育ちます。

あまりにゆっくりすぎて、
周辺の苗と比べてついやきもきしてしまったりすることもあるんですよね。

 

でも、
この梅雨の威力がすごいんです。

ゆっくり成長している時に、
たぶん根をはりめぐらせているんですね。

雨の恵みで、
ある時期から生長スピードが加速するような気がします。

これが見ていて本当にわくわくするんです!!
うわー、次見に来たときはどうなるんだろう!!という感じなんですよね。

梅雨は恵みの季節なんだなあとあらためて実感します(*^^*)

 

読んでくれてありがとうー!!

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