「畑じかん」ブログについて

この「畑じかん」ブログを書いているわさびなです。

 

私は2012年に家庭菜園をはじめました。

家族の健康上の理由で食べものに関心をもつようになり、
無農薬・無肥料でつくる野菜が身体に良いと聞いて、
自分でつくりたいと思ったことがきっかけです。

ありがたいことに、しばらくしてから畑を使わせて頂ける機会に
めぐまれました。

でも元は都会出身で畑をしたこともなく、
都会にいた時にしていた仕事も農業と無関係でした。

そのような具合でしたから、
畑作業のことなど何一つ知らず、
失敗の数々でした。

でも畑にいるだけで満足で、
時間を忘れてしまうこともしょっちゅうでした。

 

そうこうしているうちに年数が経ち、
家庭菜園を続けながらできる仕事をしたいと思うようになりました。
畑を続けるには何かと時間がかかります。

また、かねてから子供たちと一緒にいる時間を多く確保できる仕事が
したいと考えてもいました。

そこで思い浮かんだのがブログです。
相当アナログな人間なので、
なぜそこでブログが思い浮かんだのか自分でも不思議なのですが、
ブログで家庭菜園の様子を書いて、
何かできるか可能性を探ってみようと思いました。

これが「畑じかん」ブログをはじめたきっかけでした。

 

 

 

ブログのキャッチフレーズには「家事」を入れています。
「畑」とあわせて「家事」はこのブログの大切なテーマであり、
私が物事を見る土台にもなっています。

畑をはじめたのは日々の食材をつくるためだったので、
私にとっては畑も家事の延長のようなもの、家事の一部ともいえるかも
しれません。

初めは畑だけがテーマのブログだったのですが、
途中から家事をキャッチフレーズに入れました。

 

とはいえ、
私の家事はプロ級からはほど遠く、大好きなわけでもありません
(そう考えると家事をキャッチフレーズに入れるのは恥ずかしいのですが)。

料理については、
実のところ、以前はお弁当を1回作るのさえ、
憂鬱になるほどでした。

でも、食べものに気を配るようになって、
毎日の食事に手をかけるようになってから、
料理をすることや日々の生活の土台となること(家事)が、
思っていた以上に重要なのかもしれないと思うようになりました。

 

ブログを書きはじめてしばらく、
畑以外に何を書こうかと思うたび、
思い浮かぶのが日々の料理でした。

自分が日々どれだけの時間を料理にかけているのか、
改めて考えさせられました。

生きることと食べること。
切っても切り離せない関係なのだと、
食事作りをしているとよく実感させられます。

 

もちろん、家事は料理だけではありません。

地味で、目立たなくて、やって当たり前で、生きているかぎり終わらない。
家事は縁の下の力持ちの仕事です。

今の私の暮らしに大きなウェイトを占める家事。
とても大事な意味があるように思い、
このブログのもう一つのテーマに加えることにしました。

 

 

 

ブログを書きはじめてしばらくして、
コロナウィルスの問題が持ち上がりました。

急速に変化する世の中に心が動かされることも少なくないのですが、
だんだんと新しい時代にむけて何か少しでも行動したいと
思うようになってきました。

かといって何か大きなことができるわけではなく、
そもそも何ができるのかと聞かれたら、
考え込んでしまいます。

でも、どうなってしまうのだろうと不安でいっぱいになるよりも、
どんなにささやかなことであってもいい、
これはと思うことをやりたいと思いました。
望む未来に向けて何かできることがしたいと思いました。

物事が大きくゆらぐときは、
新しいことも生まれ、育ちやすくなる。

だとしたら、
新しいことをを生み出す力の一部に自分もなりたい。
その方が私自身、元気でいられそうな気がします。

 

 

そこで、この「畑じかん」ブログでは、
新しい時代づくりに向けて、
家庭菜園や家事の分野にかぎらず、
自分が役に立ちそうだと思われるものやこと、情報などを
発信できればと考えています。

もちろん、自分の小さな居場所で考えることなので、
偏りや間違いもあるかと思います。
畑に生えているたくさんの草の中の1本のような
イメージをお持ちいただけたら嬉しいです。

 

 

数年前から、
「リサージェンス&エコロジスト」と「マザーアースニューズ」という雑誌の
翻訳に参加しています。

この雑誌の翻訳記事もブログでご紹介していますので、
よろしければこちらもぜひご覧ください。

 

 

自分が書いた記事を読んでいただけるのは嬉しいです。
このブログに興味を持ってくださった皆様、
ありがとうございます。