人の行く裏に道あり草の山♪【畑だより(雑記)】

畑だより(雑記)

(写真:通路をざっと草刈り後。すがすがしい…)




草も元気いっぱいな今日この頃。

全国で草刈りに邁進するみなさま、
元気ですかー!
元気があれば、草刈りできる!!

まさにそんな言葉に励まされる梅雨シーズンが
今年もまた到来です。

とはいえ、
今回は熱い草刈り話題ではなくて、
ちょっとしたつぶやき投稿です。





先日、外出した先で、
印象的な書を見かけました。



狭き門より入れ。
滅びにいたる門は大きく、その道は広く、その道を行く者は多い。
命にいたる門は狭く、その道は細く、これを見出すものは少ない。





全部を正確には覚えていないのですが、
大体このような文だったと思います。

何度か聞いたことがあるように思っていたのですが、
聖書の一節だと知りました(新約聖書マタイの福音書7章13節)。

印象に残るこの言葉はもちろんのこと、
その書も実にカッコいいのです。
じっと見入ってしまいました。






家に戻ってしばらくしてその書を思い出した時、
ふとこの歌が頭の中に浮かんできました。




人の行く裏に道あり花の山




以前ブログに記事※を投稿した赤本(「家庭に於ける実際的看護の秘訣」)にも、
著者の故築田多吉さんが、この歌を元にして書いた歌が載っていました
(達筆すぎて全部を判読できませんでしたが、
病にふせる人を救うのに東洋医学を使うことを裏の道とかけた歌と読めました)。



狭い門。
人の行かない道。
聖書の言葉と、日本の古い歌。
何だか似ているような気がしました。

この歌もまたカッコいいなあ・・・。
そこで私もひとつ詠んでみようかと思ったのがこの記事のタイトル。



人の行く裏に道あり草の山



草刈りシーズンにぴったり!
ていうか、「花の山」を「草の山」に変えただけか(^-^;。
草の山あるなら裏道行かないという声も聞こえてきそう
(草はお宝でもあるんです!!が、このシーズンはヘビに遭遇しそうで自分もちょっとコワい)。



気を取り直してもう一つ。



草しげる 畑を行けば 花の山



春にとった写真です。
オオイヌノフグリが群生していて、
一面に淡い青色が広がっていました。

実際に見た風景の感じを伝えきれなくて
(もっと上手く撮影できたらいいんだけどなあ…。全然違うんです!)もどかしいですが、
本当に素敵でした。

ちなみに今はクローバーが結構咲いています。

(草対策で生やしていますが、クローバー自体が40cmとか、
結構背が高くなるのでちょくちょく刈ります。
数は少ないけれどミツバチもちょくちょく飛んで来るんですよ。)


厄介者に思われがちな草ですが、
思いがけない癒しを提供してくれる存在でもあります。







草刈り話題じゃないといいながら、
結局「草」話題になりました。

梅雨シーズンは草刈りが大仕事ですが、
この雨は野菜たち(もちろん野の草にも)にとっては恵みの雨。

人間の手をつかった水やりは、
どうやっても雨には勝てないんですよね。

降り過ぎる雨は困りものですが、
雨降って地固まるならぬ、
雨降って野菜育つ、です。




梅雨。
野菜の生長に、
雨のありがたさを改めて感じる季節でもあります。

コリアンダーの花



読んでくれてありがとうー!!

※関連記事:

●自分で自分の健康・命をまもる~読んだら勇気がわいてきた:赤本「家庭に於ける実際的看護の秘訣」(初版大正14年)No.2 (記事)

●何気なく飲んでいた梅肉エキスで驚いたこと~日清戦争や第二次世界大戦の時コレラや疫病などにも使われていた:赤本「家庭に於ける実際的看護の秘訣」(初版大正14年) (記事)